また、身体をつくる基(もと)となる「食」についても大切に考えています。
ひまわりACで提供するおやつ等は市販のものでなく、できるだけ添加物を避けた安全な素材を使います。
そして、自分たちで野菜を育て、収穫し、料理してみんなで食べるまでの一連の流れを体験する活動を行います。
食欲は生きる意欲といわれているように、大人や他の子たちと一緒に食にかかわる体験をすることで、子どもの生きるちからを育んでいきます。
運動は、人と関わるちからも育てます。
ペアや集団での動きは、自分のことだけでなく、相手や周りの子への配慮が必要です。
たとえ身体や気持ちのぶつかりが起きても、そこに大人が橋渡しをすることで、自分や他の子の気持ちに気づいていくきっかけになります。
支援者とともに状況をひも解いていくことで解決への方法を学びます。
身体を動かす時間とあわせて、制作や学習等静かに部屋で過ごす時間もつくります。
「動」と「静」の時間を組み合わせることで、子どもの身体と心が落ち着く環境をつくります。
ひとりひとりの身体や心の動きを見極め、その子の発達や特性に応じた支援内容、関わり方を考え、発達の根っこにはたらきかけながら、身体の機能などの目に見える「外側」部分だけではなく、認識や感情のちからという「内側」も一体として、丁寧に対応しながら子どもの成長するちからを引き出せるよう支援していきます。